睡眠時無呼吸症候群と運転免許Q&A

自動車免許更新の時に申告したほうがいいの?

もちろん申告した方がいいです
というより義務付けられています。

 

運転免許証の取得や更新時重度の眠気がある
(あった)という質問があり

 

故意に『いいえ』をつけてしまうと懲役1年以下
もしくは罰金30万円以下の罰則を受けてしまいます。

 

一般人に比べ居眠り運転を経験者約2倍高い
居眠り事故等の経験者約3倍高い結果が出ています。

 

何十年も前から欧米でSAS患者による交通事故率は
一般人よりも高いとの研究結果が報告され

 

また日本ではSAS患者における居眠り運転を原因
とする事故率はSASの重症度の悪化に伴って増加
しているとの調査結果が報告されています。

 

さらに日本では過去の判例で睡眠障害と診断され
薬を飲まないと運転してはいけないと言われていたのに

 

薬を飲まず運転して事故を起こし重大な過失
と取り扱われた判例があります。

 

これからしても質問に対して安易な答えを
してはいけないことがわかります。

 

申告する人の基準として
「重度の眠気の症状を呈する睡眠障害」 とあります。

 

ですがあまり自分で判断するのも危険ですし
万が一の時こまりますよね。

 

警察官も教官も医師ではないので正直
さじ加減という部分も出てくると思います。

 

なので基準として運転に支障がないと診断書が
ある場合は安心していいと思います。

 

免許取得や更新の時に診断書などの提示を
求められることが増えているようです。

 

その時は速やかに提示し適切な判断に
従うようにしてください。

 

申告したら運転できなくなるという不安も
絶対にあると思いますが

 

その反面あなたの安全や交通の安全を守る
大切なことなのです。

 

虚偽の発言や回答は罰則に値しますので
しっかりと申告を行うようにしてください。

 

さらに睡眠時無呼吸症候群は治らない病気
ということではありません。

 

でも軽視してはいけないのが合併症も起こす
危険な病気だということです。

 

安全に運転するためにも自分の体の為にも
早急な対応が肝心だと思います。

 

不安なことがあれば相談窓口もあるので
相談するのも可能です。

 

服薬中でも万全な状態で運転するよう
にしましょう。